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相続・遺言・贈与

相続・遺言・贈与

あなたの想いを次代に遺すために

大切なご家族や身内の方が亡くなった時、誰もが必ず直面するのが「相続」という問題です。
相模原市の「石口美子行政書士事務所」では、相続に関する煩わしい手続きを代行いたします。
行政書士では対応出来ない分野でも、各専門家と連携してワンストップで対応するのでご安心下さい。
また、弊所では「遺言」の作成や、「生前贈与」に関する総合的な支援を行っております。
ご自身が亡くなった後、家族が遺産相続で争うことなく、想いに沿った相続が円滑に行われるように。
そしてあなたの大切な想いを次代に遺すために、石口美子行政書士事務所は全力でお手伝いいたします。



相続

ご家族や身内の方が亡くなった時、 悲しみに暮れる間もなく直面するのが「相続」という問題です。

お亡くなりになった方の「相続人」と「相続財産」を調査・確定するには、会社を平日に休んで必要な書類を集めたり、確定した相続人全員と連絡を取るなど、非常に多くの時間と労力がかかります。

また、確定した相続財産は「遺言」があればそれに従い分割を行いますが、ない場合は相続人全員で話合いを行い「遺産分割協議書」を作成しなくてはなりません。万が一まとまらない場合は、家庭裁判所での調停が必要となります。

さらに、預貯金口座の名義変更や解約、保険金の請求、自動車や不動産の名義変更、携帯電話の解約、借用人の返却、独居だった方の居室の片付けやお墓のこと(改装手続きや永代供養墓など)、その他にもやるべきことは山ほどあります。

弊所では、こうした相続に関する様々な手続きを代行し、相続人の方が日々の生活と、故人を偲ぶ時間を大切に出来るようお手伝いをいたします。

調停や税金の申告、不動産登記、年金手続など、行政書士が対応出来ない分野につきましては、各専門家と連携して対応いたします。

遺言

「自分は財産をそんなに持っていないから遺言なんて必要ない」

そう思っている方も多いでしょう。しかし遺産相続を巡るトラブルは、約7割が遺産総額5,000万円以下の一般中流家庭で起こっています。

仲が良かった家族が遺産相続をきっかけに争って絆が途絶えた・・ そんなことがないように、そしてご自身の想いに沿った相続が円滑に行われるように「遺言」を作成しておくことは非常に大切なことです。

弊所では、あなたのご家族の状況や、あなたご自身の想いをしっかり丁寧にお伺いしたうえで、最適な遺言の文面を作成いたします。

遺言には「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」がありますが、訴訟などが起こった場合に高い証拠能力があり、 公証役場においても保管されるため、紛失や偽造される恐れがない「公正証書遺言」を弊所ではお勧めしております。「公正証書遺言」の起案作成から公証人との打ち合わせ、証人としての立会いや、 遺言執行人の受任まで総合的にお手伝いいたします。

「自筆証書遺言」についても、法律上の不備や、文言の解釈を巡って後々争うことがないようにアドバイスいたしますので、安心してご相談下さい。

贈与(生前贈与)

ご自身が生きている間に配偶者、お子様、お孫様、または法律で定められた相続人以外の第三者に財産を譲ることを「贈与(生前贈与)」といいます。

相続の手続きでは財産を巡った争いが避けられないと考えられる場合や、財産を譲りたい特定の相続人もしくは第三者がいる場合、または相続税の節税をしたい場合の選択肢となります。

現金、不動産、株式など、ほぼ全ての財産が生前贈与の対象となり、相続税の課税対象となる財産を減らすことが出来ますが、一定の金額を超えると贈与税が発生します。贈与税の税率は相続税よりも高く、また定期贈与とみなされることで、一定の金額以下でも贈与税が課税される場合があります。そのため、生前贈与はしっかりとした計画を立てたうえで行わないと、かえって税金が高くなってしまうため注意が必要です。

また、生前贈与は口頭での約束のみで行えますが、後々トラブルに繋がるため、必ず「贈与契約書」を作成する必要があります。

弊所では、贈与契約書の作成や、贈与に関する総合的な支援を行っております。後々税務調査が入って納税額が上がってしまうことがないように、提携している税理士と連携しながら対応いたします。


土日祝日も営業しております

相模原市の石口美子行政書士事務所では、土日祝日も営業しております。
(水曜日が定休日となります)

平日は仕事があるので相談に行けないという方でも、安心してご依頼下さい。相模原市や弊所近隣の町田市、多摩市、座間市、大和市、厚木市、横浜市はもちろん、その他の地域からのお客様も歓迎いたします。

初回のメール相談は無料です

相模原市の石口美子行政書士事務所では、初回のメール相談・お見積もりを無料で承っております。

ほとんどの方にとって行政書士事務所はあまり縁のない存在のため、いきなり足を運ぶのは不安という方も多いことでしょう。その不安な気持ちを少しでも払拭出来るよう、まずはメールにてお気軽にご相談下さい。弊所の提案内容や料金体系にご納得いただいたうえで、安心してご依頼いただければと思います。


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